安全性とは
理解はできても、納得いかん!
そんな困った話です。
お昼ごはん、さっぱりしたものが食べたくて、おにぎりをむすぶ事にしました。
具は梅干しとか鮭でシンプルに。
パリッとした海苔でまいて。
ちょうど焼き海苔が無く、頂き物の海苔をガスレンジで炙って………
炙って………?
海苔を火にかざしてもすぐに ぴー ぴー ぴー………
ガスレンジの安全機構で、鍋等がのっていないと火が消えるようになっているようです。
えぇぇ………
火事や子供のイタズラに配慮したんだ、というのはわかります。
わかるんですけど!
私は!海苔を焼きたい!
解除できないか、とガスレンジの周りをぺたぺた触ってみましたが、見つかりません。
比較的最近買い換えた物で、母もわからないそうです。
結局、一分程で消えてしまうのを何度も点け直して一帖焼きました。
そういえば、揚げ物しててもたまに火が消えるんでした。このガスレンジ。
安全性、大事です。
万が一、を考えたら必要な機能だとは思うんです。
でも、海苔も焼けないのはなぁ………
安全性と利便性って両立しないものなんでしょうか………